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裁判官から弁護士へ転身

私は、長門市油谷にある、向津具(むかつく)半島の出身です。
今は弁護士ですが、元々は裁判官で全国を飛び回っていました。
裁判官はやりがいがあって充実していたのですが、転勤が多かったため、家庭の事情で地元に戻らざるを得なくなったのを機に、39歳で退官しました。

元々、法学部に合格した時に「いつかは弁護士に」と思っていたこともあって、そのタイミングで弁護士に転身し、今は生まれ故郷・山口に貢献しつつ、実家へも度々足を運ぶことができています。

潜在能力の高いBe win

Be winとのお付き合いはまだまだ浅いのですが、率直に申し上げて「若くて伸び代がある会社だ」と感じています。
河村社長の考えだと思いますが、いい意味でみんな自由なんですよね。
ある程度厳格でなければ成長しないですが、ハラスメント的な厳しさはもちろんなく、自主性に任されている部分が多い印象です。

私は広島カープのファンなので、野球に例えますが、カープは無理やり練習させるのではなく自主性に任せる風潮なので…似てるなぁと感じています!

河村社長はあの若さで、能力やバイタリティーがないとできないことをやってらっしゃるのに、貪欲さや野心が全然表に出ないんですよね。
まだまだ秘めているものがあるのだろうなと大変興味深いです。
会社の雰囲気もいいですし、潜在能力の高い、これからが楽しみな会社だと思います。

山口から全国へ!

今や世界各国に展開しているユニクロは、元々山口県宇部市の企業ですよね。
紳士服の小売店だった同店が20〜30年後には「世界のユニクロ」です。

Be winも将来全国的な企業になる可能性を秘めています。
成長著しい業界でもありますし、潜在力がある会社なので、「夢物語」という感じは全くしませんよ!

そのために社員一人ひとりが、自分たちの仕事に誇りと自信を持って、自分も会社も成長できるんだと信じて、日々取り組んでほしいと思っています。

熱量があれば、良いものは広がっていく

Be winが提供しているサービスは、業界の中でも自信を持って「良いもの」として提供できるものだと私は思っています。

これを読んでいる方の中には、営業の経験がある方もいらっしゃるでしょう。
ご自身が売っていた商材に愛や自信はありましたか?
自信が無ければ人に薦めるのが心苦しいですし、何より自分がしんどいですよね。

Be winの場合、サービスは申し分ないので、あとは「どれだけ世の中の人に良さをわかってもらえるか」が大事だと思っています。

私は実は家電が大好きで、最近エアコンを購入したんですが、その決め手は「店員の方の熱量」でした。
販売マニュアルは整備されているので、商品知識や説明のわかりやすさは、店員の皆さん、一定レベルにあるんです。
では何が違うかというと「好きなものを売っている」という熱量です。

「無理やり買わされそう!」という感覚はなく、こちらにも熱が伝わってくるから欲しくなるんですよ。
そうじゃなかったら「仕事だから売っているんだな」と感じて、他のメーカーに目移りしていたと思います。

無形商材も同じで、心に響くかどうかが大事です。
心に響けば口コミで広がって、連鎖的な効果が望めるんじゃないでしょうか。

会社というのは、社長一人の力で成長するわけではありませんので、今ここで一人ひとりが一歩踏み出せたら、大きく飛躍できると思います。

上場は一つのきっかけに過ぎません。
これを踏み台に「皆で会社を大きくしていく」という意識と商品愛を持って、Be winの名前とサービスをさらに広めていただきたいと思います。